晩秋~年末_2020年
タイトルからして、まだ年明けを受け入れられてないのが見え見えですね。
12月31日も1月1日も研究室にこもりきりだったので、年明けを受け入れられていないのはしょうがない(開き直り)
ところで、かるくポストしたとおり、CanonレンズをZ7につける邪悪なマウントアダプタを購入しました。
新しいレンズが複数本生えたみたいなものなので、研究に疲れると撮り歩いていたわけですが、いかんせん机に座ると作業が多すぎたので、現像がずれ込みようやく暇となった次第。
紅葉は85/1.2L、その他3枚はTamron 35/1.4。85は思ったより開放から解像してびっくりしました。普段5D4だとジャスピンこないので。35/1.4は相変わらずものすごいレンズですね。階調がめちゃくちゃなだらかに出てくれます。もちろん開放からピン面はバチバチ。ただ、色の出方は5D4撮って出しのほうが相性いいかも。まあ触るなら慣れてるNikonですね。
光の捕まえ方がうまいレンズは、使ってて幸せな気持ちになります。若干フリンジなどは出ますが補正可能。Zレンズのように収差ほぼゼロで透明な感じではなく、程よくレンズが主張してきます。でかいけど。
ここらへんも、全部35/1.4ですね。構図のバリエーションはありません。でも楽しいのでOK。
この3枚は高名な撒き餌EF50/1.8 STM。開放は若干ポヤポヤしてますし、逆光耐性もアレですが、別に等倍拡大して鼻息を荒げるために写真を撮ってるわけではないので、いいんじゃないでしょうか。多くを望まないなら、これ一本でいい、という人がいるのもわかります。すでに50mm3本目であと2,3本ほしいけど。
最後に再び85/1.2L。85mm、実は使ったことなかったので使い方がわかりません。とりあえずこんな感じで。それでは。